【増税前にチェック】家を買うと購入代金以外にかかる意外な費用
最近我が家は家を買いました。実は家を買うと土地や家の代金以外にも地味にお金がかかります。
意外な出費もあるため頭金に入れる金額をうまく見極めたいですね。
東京首都圏のマンションの平均価格は５９００万円ですので大体６０００万円くらいの家を買ったとすると大体以下のお金がかかります。
引っ越し代
サカイ引越センターで3月に引っ越しで都内から都内で大体25万円くらい
カーテン代
4LDKのオーダーカーテンやらカーテンレールやらで20万円くらい
エアコン代
各部屋に設置、リビングは23J用を使用で、全部で40万円くらい
家電 テレビのアンテナやネット工事
新たに購入した家電やテレビのアンテナ工事、インターネットの新規設置などで15万円。当然テレビもアンテナも新たな契約になりますし、何をどれぐらい買うかでまた変わってきます。
家具
新たに食器棚やタンスの購入で20万円くらいかかります。
どうしても家を買うと家が広くなるので新しい家具がいっぱい欲しくなってしまうものです。
仲介料
購入金額の3%くらい。180万円くらい。ローンの仲介も頼むとさらにら10万くらい追加されます。
ローン手数料
ローン金額の2%くらい。
大体120万円くらい。
これら全部で400万円くらいかかるわけです。
これにフロアコーティングやら各種保険も厚くかけたら、さらに上乗せされますので、ざっくり家の購入代金プラス500万くらいかかるわけです。
正直これだけかかるっていうのは思っていた以上でした。
消費税は家と車は除外されそうだが
消費税増税の議論が大詰めを迎えていて、家の購入と車の購入は増税の対象外になりそうです。
ただ、上記の費用には全て消費税増税が影響しそうです。
仮に500万円くらいだとすると２％上がると10万円ですので、それほど打撃でないもののやはり悔しいですよね。
やはり消費増税前は駆け込みで需要がありそうです。
