【家事とうまく付き合おう】家事とうまく付き合っていくコツ
はてなブログを読んでいて、多いのが専業主婦の方がとても家で苦労されている話をよく見ます。
もちろん家事は大変な一方でうまく付き合っていかないといけないですよね。
今日は私が思う家事とうまく付き合っていくコツを紹介します。
家事は完璧にしなくていい
根本的な話なのですが、家事は完璧にやる必要はないと思っています。
掃除・洗濯なんて毎日やる必要はないのではないでしょうか。
タオルやパジャマは毎日変える必要もないですし、1週間に何回か変えればいいんです。
家事で苦しんでいる人の多くは毎日のルーティンワークに苦しんでいますが、ルーティンにならないくらいの頻度でやればいいのです。
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サラリーマンだってさぼってる
家事を完璧にしなきゃと思っている人の中には「旦那が働いているのに自分が怠けるわけにはいかない」
と思う人がいます。
とても立派な心意気ですが、残念ながらサラリーマンは就労時間中、ずっと本気では働いていません。
せいぜい人間の集中力は1時間くらいなので、1日本気で仕事してるのは2時間くらいでしょう。
その他は仕事と呼べるかわからない書類整理だったり、同僚と話したり、さぼったりしています。
家事で1日2時間といえば、朝ごはんと夕ご飯の準備とお風呂でほとんど終わりでしょう。
あとはやったりやらなかったり、適当でいいのです。
天気がよければやる、よくなければやらないくらいでいいのです。
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家事も仕事も共有するのが一番
家事のつらさは家事をやった人にしかわかりません。
個人的に料理をパートナーにやってもらうのがいいと思います。
クックパッドでも見ながら作ればバカでもできます。
それでも野菜を洗って切って、炒めて、味付けして皿に盛る。
これを3品4品作る。そしてそれを毎日やることの大変さをしっかり身をもって体験してもらいましょう。
体験してないつらさはわからない
私は結構家事をするので大変さがよくわかりますが、妊娠したことないのでツワリのつらさなどは一切わかりません。
頭ではわかったつもりでいても身体に染みていないと「なんでこんなに歩くの遅いんだろう?」とか、ふと思ってしまうわけです。(世の男性は絶対に思っています)
だから、家事は必ず夫婦で共有することをおすすめします。
特に料理は夫婦で共有するようにしましょう。
そのときに奥さんは完全放置してくださいね、口を出されるとそれはそれでイヤなものですから!
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最後に
家事はどうしても誰かがやらないといけないことですから、上手に付き合っていきたいですね。
どうせなら家族ぐるみでうまく付き合っていきましょう。