晴れときどき主夫の知恵袋

仕事も家事も両方頑張る!お金、家、子供、家事まで幅広く思ったことを紹介していきます!

ネット情報において重要なことは量より質だよね

ブログをはじめてから改めてネット上にある情報を違う視点から眺めるようになりました。

そして、気づいたことは、もうあまりにもネット上には情報がありすぎること。

極論すればコピペすればいくらでもコンテンツは量産できるからです。

ネット上には引用と銘打ったコピペコンテンツが鬼のように溢れています。

ひどいものだと引用やリンクすらなく多用しています。

そしてコピペとまではいかずとも内容がほとんど同じものばかりです。

例えば 車 値引き で検索すると多くのブログがヒットしますが結局はディーラーで相見積もりを取れ、下取りは下取りサイトで取れというアフィリエイトばかりが並んでいます。

しかもこれが数十のサイトで行われています。

彼らはグーグルの検索順位で1位を取ることに必死になり互いにコピペし、し返すことを繰り返しています。

 

 

コピペ時代のコンテンツ

別にそれ自体はそんなに悪いことことじゃないかなと、思います。

個人的に気になるのは同じようなコンテンツなのにどうやってグーグルは検索順位に、差をつけているのか?ということ。

1つの答えは、なんなコンテンツか?よりも誰がそれを言っているかが重要でしょう。

さほどラーメンが好きでない私が美味しいおすすめラーメン屋の記事を書いても説得力がありません。 

最低でも1000件くらいラーメン食べに行って初めてトップ10とかに説得力が出てきます。

あるいはラーメン王のブログとか最近だとホリエモンやアンジャッシュ渡部さんなんかはグルメなので気になりますよね。

結局は質と誰が言ってるかが重要ということですね。

最後に

最後に言っておきますが、コピペは絶対にやってはいけないことですね。

最近はコピペを調べられるツールもあるので気になる人は調べてもいいかもですね。

 

公認会計士の代表的なキャリアプランは?転職先のおすすめは?

 私は公認会計士を取ってから監査法人に10年ほどいました
その間色々な人と出会い色々な人が自分の道に進んでいきました。
今日はそんな公認会計士の資格を取った人たちがどんなキャリアを歩んでいるかをご紹介したいと思います 。

監査法人の就職

公認会計士の資格に合格した人のほとんどが監査法人にまず入ります。
というのも資格に合格したとしても実務を積まなければ最終的に資格の登録が出来ないからです。
そのため最低でも3年ぐらいは監査法人に勤務する人が多いです。
人にもよりますがだいたい3年ごとに昇格のタイミングが来ます。
この昇格のタイミングと公認会計士の登録のタイミングが一番転職が多い時期になります。
だいたい3年ごとに 1/3ずつやめていくようなイメージです。
10年は経っていると。10人ほどいた同期が3人ほどになっています。
しかしその中でもパートナーになる 人は一握りであり10人に1人ぐらいでしょう。

最近の監査法人は監査だけあるのではなくコンサルのようなこともやらされます。
監査だけでは食べていけないからです。
そのため管理職に上がるタイミングでグループ内のコンサルティング部署やアドバイザリーの部署に配属されます。
また最近では海外の取引が多いため海外赴任も多くなっています。
特にアジアが多くなっています。

多くのことが経験できますのでまずは監査法人に入って何年かはじっくりやってみるのはおすすめです。

 

独立して会計事務所を立ち上げる

多くの人が監査法人をやめると会計事務所を立ち上げます。
公認会計士の資格を取るといっしょに税理士の資格や行政書士の資格を取ることができます。
そのため会計のコンサルだけでなく税務のコンサルもできます。
基本的には公認会計士の資格を登録すれば独立できるので、合格してから3年ほど実務を積んで、最終的に公認会計士の修了試験に合格すれば独立することができます。
独立する人はすぐにそんないっぱいお客さんができないので OB や先輩にはじめは仕事を紹介してもらっています。
また監査法人でもアルバイトができます。これが時給がかなりよく、5000円~10000円くらいもらえる人もいます(在籍時の職位による)

いずれにせよ食っていくことはできますのでまずはチャレンジすることも悪くありません。

ただし、人脈ビジネスになりますので、そういうところに苦手な人にはおすすめできません。

 

事業会社への就職

特に女性に多いのが企業への就職です。
多いのは経理や内部監査室が多いと思います。
監査法人はかなりの激務ですので、子供が生まれたタイミングなどで一般企業の経理や内部監査室などの働きやすい環境に転職することが多いです。
またベンチャーなどに入り資金調達をしたり、そのまま営業をやったりする人もいます。

大抵のケースでは給料が落ちてしまうのがデメリットです。

また、これまで会計士としてフロントオフィスで働いていたのに突然バックオフィスに入ることで戸惑うかもしれません。

ただし、前述したように労働環境や福利厚生は確実に改善されるのでそこがメリットです。

コンサルティング会社への転職

早めに転職する人は多くがコンサルティングに行くようなイメージもあります。
元々ビジネスをやりたいという思いが強く、監査では満足できないことで、会計系のコンサルだけでなく戦略系のコンサルに行く人もいます。
彼らは公認会計士の資格が必要ないので資格を取る前に辞めてしまうケースもあります。

 個人的には会計士がつまらないと思ったらコンサルはおすすめです。

デメリットは会計の資格がほとんど活きないので、本当に実力勝負になること。

しかし、今は監査法人もコンサルスキルが重要なのでいいキャリアになると思います。

 

最後に

よく色々な人から、転職しようか迷っていますとか相談されますが、私は基本的に「新しいことにチャレンジすべき」とアドバイスします。

それは会社をやめないとできないことなのか、それとも環境を変えてやらないといけないのかはじっくり考える必要があると思います。

ただ、資格があれば別に食いっぱぐれることはないので別に好きなことをすればいいのでは?と思うのが本心ではあります。

 

大手監査法人の待遇は?給料は?昇進はしやすいのか?

公認会計士という職業は普段聞きなれないので給料がどうか、待遇はどうか、福利厚生はどうかなど気になるのではないでしょうか。

おそらくビッグ3(大手の監査法人、新日本、あずさ、トーマツ)は似たような待遇であることが予想されますので、これから公認会計士を目指す方は参考にしてみてください。

ちなみに私は大手Tに在職していたことがあります。

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どんな役職があるか

役職は大きく5つあります。

スタッフ…1〜3年目

シニアスタッフ…4〜6年目

マネージャー…7〜10年目

シニアマネージャー…10年目以上

パートナー…オーナー側なので昇進次第

マネージャー以上が管理職になります。

役職の右側は何年目の人が多いかを出しています。昇進が早い人も遅い人もいます。

 最近はあまり飛び級のように昇進するケースは稀です。むしろ、基本はアップorアウトが自然にできていて、昇進できなかった人は自然とやめていきます(会社がやめさせるわけではありません)

 

給料の目安

スタッフ…年収500万 基本給30万

シニアスタッフ…年収900万 基本給41万

マネージャー…年収1000万 基本給58万

シニアマネージャー…年収1100万 基本給65万

パートナー…個人評価による

残業の多寡と評価によって100万くらいは差が出ると思いますが、平均取るとこんな感じでしょう。

普通のサラリーマンよりも全然給与水準は高いと言えるでしょう。

新卒で入ればいきなり500万以上の年収ですから、さらに20代でシニアスタッフになる人が多いでしょうからそれで年収900万というのは高いです。

もちろん裏があるわけです。

というのも基本的に残業がベースになります。特に繁忙期は1か月100時間近い残業をしますし、優秀な人であればあるほど仕事が回ってきて、労働基準局に怒られるくらい働きます。私もよく休日出勤もしました。

パートナーはピンキリです。スタートはシニアマネージャーに毛が生えたくらいでしょうから1500万いかないくらいでしょう。

 

 

昇進のしやすさ

大手監査法人は外資系の血が流れているところが多いです。

そのため給与評価、人事研修などは外資系会社に似てきます。

一方でスタートは日系企業のため働き方は日本企業的で年功序列なところがあります。

一般的によほど出来が悪くない限りマネージャーくらいまでは昇進が可能です。シニアマネージャーやパートナーはそれぞれの個人の出来によってきます。

最近はパートナーのマネージャ化が進んでおり、ある程度在籍していればパートナーに昇格できるようになってきています。(もちろん、最低限パートナーになる実力は必要です)

というのも何年か前からボードメンバー(経営層)が合同会社を別途に作って持ち株会社のような形態になっているため、通常パートナーの中でも平パートナーのような立ち位置ができました。昇進しやすくなる一方で、名ばかり管理職が進むので実際の満足度はこれからどうなるかが見ものです。

しかし、まじめにコツコツやっていれば年収1000万くらいが約束されるので悪くないと言えるでしょう。

 

 最後に

一昔前は長時間労働がかなり問題になっていましたが、現在ではかなり改善されています。ただ、やはり士業という特性上それなりに働きます。

給与面ではかなりいいのではないでしょうか。専門職ということもあり、仕事のやりがいもそれなりにあります。

特化型ブログと比較した雑記ブログの難しとデメリット

このブログは基本的に雑記ブログといわれる、オールジャンルのブログになっています。

正確には私が思ったことを好きなだけ書くためのストレス解消のためのブログで、内容は多岐に渡ります。(カテゴリー設定ももはや不可能です。。。。)

 

一方で私はいくつかブログを別に運営しており、その一つに映画レビューに特化したブログを展開しています。

www.horrorxzombi.com

 

こちらはホラー映画を中心に映画のあらすじやレビューを紹介しているもので、文字通りホラー映画に「特化」したブログです。(ときどき映画やブログ関連の独り言をつぶやいています)

 

今日は特化型ブログと雑記ブログの違いから見る雑記ブログのデメリットを見ていこうと思います。

 

意外にネタがない

雑記ブログのようなオールジャンルブログですといくらでもネタがありそうですが、書き出してみると結構難しいなと思っています。l

逆に特化型ブログのほうがネタにつまりそうでは?と思うかもしれませんが、これが特化型ブログのほうが、方向性が決まっている分、勉強したり、ネタを仕入れに行くモチベーションが沸きます。

Google検索に弱い

私の特化型ブログの場合は80%くらいがオーガニック検索からの流入です。つまりGoogleからの流入です。

一方でこのブログの流入はGoogleは40%ぐらいで多くはダイレクト流入です。つまりはてなブログの読者登録で見てくれている人になります。

 一方で特化型ブログのほうはこのブログの40倍くらい流入があります。

これは単純にグーグルからの流入に大きな差があるからです。

特化型ブログのほうがSEOに強いため、どうしてもこれぐらいの差が出てきます。

 

収益化に限界がある

 単純に雑記ブログだと収益化の方法がグーグルアドセンスに限られてきます。

一方で特化型のブログであれば、このブログは○○なブログなので○○な広告に向いています。などの特徴が出てきますので、純広告やアフィリエイトなどの収益源が見込めるようになります。

最後に

雑記ブログももちろんいいことはいっぱいあります。

それは「好きなことを書けること」

流入数などにこだわらなければ雑記ブログはとてもニーズがあるものになります。

それぞれのニーズに合ったブログ選びをしたいところです。

 

慢性的な頭痛は一度歯医者へ行って噛み合わせを見てもらうのもあり

ずっと頭痛が続いて3ヶ月がたちました。

はじめは持病の副鼻腔炎(蓄膿症)が悪化して頭痛につながっているのかなと思って、治療を続けていました。

 

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漢方やら抗生剤やら鼻うがいをして、鼻に打ち込む薬やら薬漬けの生活が続いていました。

治療の甲斐なく、全くもって改善の兆しがないまま時だけが過ぎていきました。

 

耳鼻科も2回病院を変えて、いろいろな検査をしてみました。

 

しかし、結局原因は不明です。

そんな折に、突然下の歯が痛くなってしまい歯医者に行くことになりました。

頭も痛いし、歯も痛いなんて本当に最悪だなと思っていました。

 

 

歯医者での治療

先生に歯を見てもらうと、一言

 

「紙あわせがうまくいってないね」

 

右の奥歯が噛み合わせがうまくいっていないとのことでした。

先生が麻酔もせずにちょこちょこっと下の歯を削ってみました。

 

すると、あら不思議!あんなに痛かった歯が痛くなくなりました。

正確には押せば少し痛みがあるのですが、激痛というほどではありません。

 

 

噛み合わせの不思議

 

噛み合わせなんて考えてなかったですが、まさかこんなに大事なんて!

レントゲンも何度か撮ったんですよ!

でも膿が溜まっていないし、大丈夫という診断でとにかく歯は関係ないですね、って判定でした。

噛み合わせっていうのは大事だ、大事だ、と言われながらも中々取り組むことができないですよね。

でもまさか頭の不調が歯の噛み合わせから来てるなんて摩訶不思議でした。

医学の素晴らしさと限界

 

もちろん医学は素晴らしいと思いますし、お医者さんは本当に神様のように思っていますが、神様ではないんですよね。

医学で治せるのはあくまでも、わかっていることだけがわかっているのです。

 

まだまだ、解明されていないことはいっぱいあって、これらはこれから解明されていくのですね。

 

地下鉄で電波がないとストレスが溜まってしまう人間

私が学生の頃は地下では携帯が使えないのが当たり前でした。

「ごめん、地下にいるから電話繋がらないかも」

こう言った会話がよく繰り広げられていました。

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ですが、今は東京の地下鉄では電波が通じるのが当たり前、どうかすればユーチャーブのような動画まで見ることができます。

本当に便利な世の中になりました。

技術の進歩と地下鉄の運営会社の努力の賜物です。

 

 

電波が通じない地下鉄

それでも地下深いところでは通じないケースがあります。

東急線や都営線の渋谷を私は使うのですが、渋谷でも地下5階にいる時は電波が悪いです。

渋谷はヒカリエという大きなビルの駐車場が地下まであるので、必然的に地下鉄はその下の階に通すことになります。

そのため、半蔵門線や副都心線,田園都市線などは乗っていて電波が入りません。

今は電車に乗るとみんなスマホを使っています。

新聞、ニュース、映画、音楽、地図、メール、本、ゲームすべてスマホを通して行われており、このスマホが電波が通らなくなるともはやただの重い箱なので意味をなさなくなってしまい途方にくれます。

 

 

快適なことになれることがストレスに

地下鉄で電波が通じないことが当たり前の時代には、かわりに本を持っていたり、電車で寝ていればよかったのです。

でも今はほとんどの地下鉄で電波が通じることが当たり前なので、通じない線に乗ると途方にくれます。

むしろストレスが溜まってしまいます。

 

 

実生活にもよくある話

結構こういうのよくありますよね。

いい生活というか、快適なことに慣れすぎてしまって、一昔前の生活がとてもストレスに感じてしまうこと。

たとえば車。

あれば超絶便利。雨の日も、寒い日も、暑い日もすごく便利なのですが、こんなに金を食うものはありません。

 

子供が小さいときだけ買おうか

 

なんていう甘い考えで買ってしまうと、完全に手放せなくなります。

はっきりいって、車がなくなるととんでもなく不便だからです。

最後に

あまり生活水準を上げすぎると落とすときにとてもストレスがかかりそうです。

便利なことで受け取る効用と不便なことで受け取るストレスはストレスのほうが大きいでしょう。

生活水準を上げるのであれば、何かを落としてしっかり、自分の生活度をキープしたいところです。

 

子供の頃に悪いことや犯罪を犯したことがあるか?

ちょっとした黒歴史を紹介します。

 

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一流大企業のサラリーマンで企業戦士の父と、社内恋愛で結婚して専業主婦の母のもとに生まれたので何不自由ない暮らしをしていました。

 

立派な社宅があり、そこに住んでいましたし、中学受験をして、有名私立へ、大学も国立へ行きました。

 

はっきり言って敷かれたレールの上を走っただけのような気もします。

周りの人間からすると、よくいるガリ勉と思われたかもしれません。

そんな私も犯罪を犯したことがあります。小学生のときです。

 

罪状は住居の不法侵入

 

友達の家にベランダから勝手にあがるのです。

今思うと危ない発想なのですが、他人の家に侵入したくてしょうがなかったのです。

別に何か盗むわけでもなく、イタズラするわけでもなく、一言で言えばそのスリルが堪らないのです。

 

 

侵入口はほとんどが窓が開いているベランダでした。

夕方ごろ家に誰もいないことを確認して、周りを見渡し、中に入るのです。

そのとき、家に誰もいないことをちゃんと確認するのですが、その確認方法を念には念を入れていました。

 友人の習い事の時間、インターホンでのチェック、入るときに一言言ってから入る、ボールが家に入ったかのように装うなど、どうすれば安全でかつ自然かを考えていました。

 

正直犯罪ですし、褒められたものではないのですがこのときの経験は今でも強烈に残っています。

柵を超えて窓から入った瞬間、身体に電気が走りました。

 

「僕はやろうと思えばなんだってできる」

 

「行きたいところに自由に行ける」

 

「大事なことは行けるかではなく、行くかどうか」

 

こんなネガティブ方向の勇気はないのですが、今でもこの時の経験が今の自分を作っていると思っています。

 

しかも、終わったあとに思うのです。

 

「俺はなんてまずいことをしてしまったんだ」

 

後悔もするわけです。

もちろん大きくなってからは一度もありませんが、こういう経験を子供がするのは私自身許せます。

 

 

例えば、子供が万引きをして捕まった。

この子は悪魔かも、犯罪者になるかも、思うかもしれませんが、ぜひ1度目は温かく見守ってほしいです。

(もちろん注意することは必要ですが)

 

小さいときに悪いことをしていると善悪の判別の自分の中の基準もできるような気がします。

 

【車の購入】値引きの基本をしっかり理解!ポイントを整理して最大値引きを引き出そう!

車の購入にあたり、色々なブログを拝見していました。

なるほど、車業界特有の値引きネタもあって面白いです。

今日は私が整理した情報と他のブログに書いてない私のポイントを紹介します。

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 相見積もりの重要性

まず値引きの基本は相見積もりになります。
多くの値引きブログでは必ず相見積もりを取るように書いてあります。


車のグレードに合わせて他社の車と欲しい車を見積もりを取って競合させます。
例えば私の場合日産エクストレイルが欲しかったので、マツダ CX 5とスバルのフォレスター、トヨタのハリアーの見積もりを取りました。


そしてさらに、日産のディーラー同士を競わせます。

東京の日産では日産東京と日産プリンスがありますので、その二つで相見積もりを取って行きます。
もうこれだけでもかなりの見積もりが手に入り、その中でも最大の値引きを引き出すことができると思います。

 

 

私の値引きポイント

ここからが私のポイントですが、多くのブログで、例えば日産プリンスの A 支店と B 支店Bと同じ系列の店を競わせることに意味はないという風に書いてありました。


これは半分当たっていますが半分間違っています。


日産プリンスというのはかなり日産のディーラーの中では大きいのでいたる所に店舗があります。
実際私の家の周りにも日産プリンスだけで自転車で行ける範囲に3店舗ぐらいあります。
ではこの3店舗で見積もりをもらうことに意味があるでしょうか?
私はあると思っています。その理由を説明します。

 

 

値引きの基本

値引きの基本は値引き権限を持ってる人と話さなければ意味がありません。
実はこれは家電を値引きする場合もそうですし、値引き行為全般に言えることです。
多くの車値引きのブログではこの視点が完全に抜けています。

 

実際私が日産プリンスの3店舗に行った際に私を対応してくれた人3人の役職は、支店長代理、課長補佐、役職なしの人でした。
この3人の中で一番値引きをしてくれるのは誰でしょうか。
当たり前ですが支店長代理です。
多くのブログが相見積もりを取ることを推奨していますがその相見積もりの基本となるのは役職者に会うことが重要なのです。
つまり役職を持っていない、値引き権限を持っていない人といくら交渉したところで意味のない見積もりばかり集まってしまい相見積もりの効果がかなり低くなってしまいます。

ですので私が同じディーラーの店舗を回るのは回ったディーラーの中で一番役職が高い人と交渉をするためです。

実際に私が出会った支店長代理の人はかなり多くの値引きをしてくれました。
多くのディーラー担当者が希望値引額を言うと「支店長と相談してきます」というような回答でしたが、支店長代理の人は役員と交渉してきますということで、つまり自分の裁量よりひとつ上の人に交渉して安いというのがあります。

平社員の場合、支店長権限までの値引きしか引き出せませんが、管理職クラスは支店長クラスの人と直接交渉することでその一個上の値引きまで引き出すことができるのです。
役職なしの人に当たってしまった場合などは正直言って論外なのですぐに帰ります。

 

 最後に

担当者が誰に当たるか。こればっかりは運としかいいようがありません。

平日は担当者が比較的休みを取る人が多いので、平日のほうがいいのかもしれません。実際私は平日に役職者に対応いただきました。

根気よくいい担当者(=値引き権限を持っていそうな人)にあたるまで色々周り続けるしかないと思います。 

 

他人を気にしないようにすると余計気になってしまう

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マンションと違って戸建てに住んでいるので、それほど周りは気にならないのですが、それでも最低限周りの人は気になります。

 

戸建てとは言いつつ、建売を購入していて、4つのうちの1つを購入しています。

うちが一番初めに一番いいところを抑えたので、うちだけが他の周りの家の間取りや金額を知っています(笑)

自分でも本当めんどくさいのですが、自分が周りを少し気にするタイプなので、こういうコンプレックスには自ら適切な処置を講じるようにしています。

 

 

最近実はお隣さんが車を購入しました。

当然気になるわけですが、なんとホンダの軽自動車NBOXを購入。

 

ちなみに私は今度子供が生まれるし、親も乗せるし、かっこいいのがいい!と思って、日産の3列シートのエクストレイルを購入しました。

 

 

こういうのが一番気になってしまうのです。

道を通ると、NBOXとエクストレイルが並んでいるわけです。

4戸の建売を購入するとお隣さんたちとなんとなくお互いに意識しているような気がして、、、、

 

わかってます、考えすぎなのは。

でも気になって仕方なく、穏やかに過ごしたいし、子供の年齢も近いので中よくしたいわけです。

 

ちなみに妻は「そんなん知るか」という感じ。

やはり人それぞれなのですね。

 

タイガー神対応!炊飯器が壊れてしまったから修理した話

何日か前から炊飯器が壊れてしまいました。。。

電気はつくし、しっかり保温まで表示されるのに、蓋を開けると全く炊けてない。。。。

 

我が家は育ち盛りの男の子がいるのでご飯が炊けないのはかなりの痛手。

あたふたしながら保証書を探してギリギリまだ1年以内であることに気づき、あわててタイガーお客様センターへ電話しました。

 

少し年配の女性がまずは色々聞いてきます。

 

 

型番は?いつ買った?どこで買った?

通常は販売店で持ち込むものらしいですが、インターネットで買ったから持ち込めません。

なんとそういうケースではタイガーへ直接送ると修理してくれるとのこと。

 

続いてどんな不具合ですか?

電源は入る?

釜は割れてない?

デモモードになってませんか?

 

色々かちゃかちゃいじりますが、どうも応急処置は不可能なようで、修理で大阪での対応になるとのこと。

しかも修理期間が2週間~1ヶ月かかるとのこと。。。困った困った。

 

でも女性は続けます。

ではすぐ代替機を宅急便で送りますのでそれをお使いください。

 

え、代替機くれるの?

 

すごい!たしかにこれはありがたい!

生活必需品ともいえる炊飯器だからこそ修理中は代替機を提供してくれるなんて!

個人的には最近で一番嬉しい神対応でした!

 

 

しかもその代替機が届いた箱に、修理するものを入れて送り返してくれ、とのこと。

なるほど、よくできてるな~!これで送料もかからないで修理できちゃう!

 実際に届いた代替機はこちら

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すごい綺麗で、これなら修理何日かかってもオッケーかな!

 

最近はファスト家電が流行って、安くても性能がよかったりするものがあるのでしょうが、こういったきめ細かいサービスがあるとユーザーとしてはとっておも嬉しいですね。

これからもタイガーの炊飯器を安心して使おうと思います。