【おすすめ調味料】調味料を変えれば料理は劇的においしくなる
男の料理は調味料から
私は料理の専門家ではないのですが、その分料理が下手な人の気持ちがとてもよくわかります。
CookDoで作る料理はおいしいけど、どうしても料理として認めたくない気持ちがあります。
ただ、どうしても自分で調味料を揃えて作る料理というのは味が単調というか、深みがなくなってしまうのです。
そんなときは私は調味料を変えたらどうだ?という話を友人にします。
野菜の素材であったり、焼き加減であったりというのはこだわりが難しいのですが、とにかく調味料をいいものを使うと、それだけで料理が変わります。
たとえばケチャップ。
市販のカゴメの安いものはとにかくすっぱいか辛いかどちらかでトマトの味などまったくしません。
でも同じカゴメのものでも2倍くらい値段のするものは舐めてみるとその味が全然違うのです。
違いは有機野菜だったりするのでしょうが、根本的に使っているトマトの数が違うように思います。
ナポリタンスパゲッティは基本的にスパゲッティにケチャップをかけるだけなので基本的にケチャップの質においしさが比例すると言っていいでしょう。
そのため、安いケチャップでナポリタンを作るとどうしても塩辛いだけのケチャップができあがります。
たとえばお味噌もそうです。
お味噌汁は味噌ですべての味が決まってしまうので、これもお味噌はそれなりのお味噌を買うことをお勧めします。
大事なことはお味噌もケチャップもせいぜい数百円しか値段は変わらないということ。しかも肉や野菜と違って1回の料理で数百円違うのではなく、ものによっては数ヶ月にわたって使うことになるので1回の食事でのコストは数十円以下となります。
最後に
もし料理がうまく作れないな、、、という方がいたら野菜も肉も安いものを買うのはかまわないのですが、調味料はそれなりのものを買うことをおすすめします。
【男の時短料理】市販のチルドピザにトッピングちょい足しで豪華なピザを作ろう!
皆さんピザは好きですか?
ピザーラなどの宅配ピザってとっても高いですよね。おなかいっぱい食べると1人あたり1000円は余裕で超えてしまいます。
私もピザは大好きでよく食べるのですが、できれば家でさくっと作れるピザがないかなと思い、試行錯誤をしています。
今日は市販のスーパーで売っているようなピザにトッピングをすることで豪華なピザができる方法を紹介します。
まずは市販のチルドピザを用意する
こういうピザってよくスーパーで見かけませんか?これセールの時には1枚200円以下で買うことができます。
他にもいっぱい種類はあるのですが、あえて紹介はしません!というのも地域やスーパーによって仕入れているチルドピザは全然違うのです。
ですのでこれが絶対おすすめ!というよりはとりあえず近くで売っているピザを何枚か買ってきましょう!
ちなみにメーカーなどは全然気にしませんが、こだわりなければ味はチーズピザを選びましょう!
マルゲリータなど色のついたピザよりもオーソドックスな味のピザのほうがちょい足しにあっています。
好きな味を決める
私の場合は照り焼きチキンピザが大好きですので今回は照り焼きチキンピザを作る方法を紹介しようと思います。
ちなみに用意するものは全て外から買ってきたものですが、自分で作ってもOKです。
それではちょい足しのお勧め食材を紹介していきます。
チーズ
これは絶対に必要です。
ピザはすべてチーズで決まります。
宅配ピザが一番おいしいのはチーズが圧倒的においしいからです。
家で作る場合はとにかくそこらへんにあるナチュラルチーズやプロセスチーズでOKです。
もちろんおいしいチーズを使えば使うほどピザのレベルは上がります。
モッツァレラチーズなんか入れたらマルゲリータが格段においしくなります。
そしてポイントはチーズをいっぱい入れること。
4種のチーズピザ!なんて書いてあっても結局はチーズが少ししか入っていないことがあるのでしっかりとチーズを足していきましょう!
チキン(肉類)
こういう照り焼きチキン見たことありますか?暖めるだけで食べられる既製品ですのでこれを小さく切ってピザの上に乗っけていきます。
例えばベーコンだったり、豚の角煮だったり、チャーシューだったりしてもおいしいと思います。
子供向けにはソーセージなんかも小さく切ってトッピングするとおいしいと思います。
調味料追加
あとはお好みで調味料を追加します。
私はよくマヨネーズを追加します。
ピザによってはケチャップなんかもいいと思います。
その他お好みで
あとはお好みですが、照り焼きチキンピザの場合は私はコールスローを少し入れます。
コンビニで売っているキャベツの千切りとコーンの缶詰をマヨネーズであえて入れると味がぐっと深みがでます。
ちょい足しピザの最後に
あとは焼くだけで出来上がりです。
ピザも記事だけのものも売っていますが、一からピザを作るよりもベースがあったほうがそれなりに味が安定します。
男のピザは市販のチルドピザに自分好みのトッピングを追加してオーブンで焼くと宅配ピザにも負けない豪華なピザが出来上がります。
【おすすめ味噌】フンドーキンのうんまかだしいりみそで味噌汁は劇的においしくなる!
関東の味噌が舌に合わない
東京にもう20年住んでいますが、母親は九州出身でした。
そのせいかお味噌やおしょうゆなどの調味料はすべて甘辛い味付けばかり。
東京のお味噌やおしょうゆはとにかく塩辛い!
もちろん、これはこれでおいしいのですが、やはり家でほっこり食べるときはとにかく甘辛い味噌汁が飲みたいんです。
そんな私が使っているおすすめのお味噌を今日は紹介しようと思います。
男の料理の第一歩は味噌汁から
男の料理の第一歩は味噌汁だと思っています。
ご飯は炊飯器が炊いてくれます。
おかずは最悪買ってくればいいのですし、焼き魚なら、鯖を買ってきてオーブンに放り込むだけで今は赤外線でいい感じに焼いてくれます。
これにおいしい味噌汁がつくことで料理は劇的に華やかなものになります。
インスタントの味噌汁でもいいという人もいますが、インスタントの味噌汁ほどまずいものはないと個人的に思っています。
また、味噌汁は基本的に何を入れてもおいしいので残り物の野菜なんかを放り込めるのでつぶしがききます。
小さい鍋を使えば1人前から味噌汁は作れますし、うどんを入れれば味噌煮込みうどんに、ご飯をいれればおじやになるという料理の基本中の基本です。
お味噌を選ぶ基準
お味噌はとにかく甘いものが好きなんです。
ハンバーガーは照り焼きが好きなのと同じで甘辛い料理は若い人から私のようなおっさんまで好き嫌いが比較的分かれないように思います。
そしてお味噌には出汁いりとそうでないものがあります。
出汁いりの味噌というのはたいていが化学調味料ですが、これはしょうがないと個人的に思っています。
というのも出汁というのはいちいちとっていると日が暮れてしまうし、どう考えても非効率なのです。
しかも化学調味料を使っていない味噌を使っていたとしても結局顆粒の出汁を使っている人がいますが、それは本末転倒ですよね(顆粒出汁はほとんど化学調味料だから)。
私も化学調味料を使わないものを選ぼうと思いましたが、忙しい私や共働きの人にはとにかくおいしさを追求しないとQOLが下がるのでそこは目を瞑ることにしました。
辿り着いたフンドーキン
最終的に辿り着いた我が家の味噌はフンドーキンの味噌です。
しかも「フンドーキンのうんまかだし入りみそ」
結局これが一番うまいのです。
あまくち仕立、と大きく書いているとおり、実際甘いです。
でも砂糖のような甘さではなく、出汁としての甘さなのでしつこくないのです。
注意してほしいのが、フンドーキンさんはいっぱい味噌を出しているので間違えないでください。
一度間違えて違う味噌を食べたらいまいちでした。
このうんまかだし入り味噌というチープな感じの見た目の味噌こそ最高においしいのです。
最後に
元々九州でしか買えなかったフンドーキンの味噌ですが、今ではアマゾンで購入が可能です。
しかもあわせ買いで2000円以上購入すると送料も無料になりますのでぜひ一度お試しください。
忙しい時こそ!ちょっとした工夫と考え方を変えれば家事はこんなに楽になる!
私は家事が好きです。妻がキャリアウーマンで共働きということもありますが、とにかく仕事も家事も徹底的に効率化と合理化することが楽しくてしょうがないんです。
今日はそんな家事を徹底的に合理化している例をいくつかを紹介しようと思います。
便利なものはどんどん取り入れる
今はいろんな家電があるんです。
親の世代と同じような道具ばかり使っていては効率化なんてできません。例えば掃除機。これは絶対にコードレス掃除機がいいと思います。
できればダイソンがいい。(今はF7とかであれば3万円台で買える)
家事を効率化したければとにかく徹底的にイイモノ(高いものではない)を買うことをおすすめします。
コードなんかあっては邪魔でしょうがない。
これは電話もアイロンもそうですが、とにかくコードレスにすることによって掃除のストレスが半減することになります
既存の考え方に囚われない
ちょっと抽象的な話ですが、人によって境遇は違うので一般常識に囚われないほうがいいです。
例えばうちは電子レンジは2台あります。
普通は「いや、必要ないでしょ」と思うかもしれませんが、共働きで子供もいるうちでは土日に大量に作って冷凍しておいて温める。
また、お肉やお魚はコストコで大量に買って冷凍しておいて当日解凍して料理します。
そのため、温め用と解凍用の二つあると本当に便利です。しかも後述しますが、うちでは焼き魚はレンジで焼くので、これを使うと以降高熱でレンジが使えなくなってしまうのです。
レンジが2つあるのが誰でもおすすめではないですが、実は結構便利です。
しかもいい電子レンジはいりません。サブのレンジは数千円の温めと解凍ができるだけで十分なのです。(買う場合はブレーカー容量をちゃんと計算して買ってくださいね)
徹底的に無駄を省く
うちは戸建ですが、一番の無駄は2階と1階の移動だと思っています。
うちでは掃除機は2つあります。一つは1階、一つは2階です。
リビングがあるほうにいいダイソンを、寝室やあまり使わない階はマキタのコードレス掃除機を置いています。
とにかく掃除機を持って移動するのが億劫ですし、疲れるし、ストレスなんです。
また、できれば洗濯についても洗濯機と干す場所とタンスはできるだけ同じ階、近い場所で完結するように工夫しています。
最近はお風呂と洗濯機が2階にある部屋もありますが、非常に合理的だと思います。
投資を惜しまない
常に家事を楽にするために投資を惜しみません。家事はストレスに直結して家庭内の不和を生むからです。
そのストレスをいくらで買えるかを常に考えています。
ダイソンは確かに通常の掃除機より高いですが、せいぜい価格差は2万円くらい高いくらいでしょう。
ちょっと美容院を我慢する、温泉に行くのを我慢する、外食をやめるだけで結構それくらいは貯まるものですし、仮に2万円まで節約できなくてもそのストレスを軽減できると信じています。
相見積もりをとる
ビジネスでは基本ですが、必ず相見積もりをとります。
ダイソンの掃除機なんかは顕著ですが、どこで買うかで値段が平気で1万円、2万円違います。
Amazon、楽天、Yahooショッピング、家電量販店、価格ドットコム、ヤフオク、メルカリぐらいは必ず覗きましょう。
ちなみに上記のダイソンF7新品の値段は3万4千円~5万7千円となっていますが、結局Yahooショッピングで買いました。
家事はこんなに楽に、楽しくなる の最後に
家事は億劫なものですが、掃除すれば家が綺麗になって、料理すればおいしいものが食べられてそれはそれで幸せを感じられます。
家事がつらいのはそれがつらい作業になっているからに他なりません。
【男の家事】料理ができれば他の家事はしなくてもよい
家事ができない人こそ料理をしよう
掃除、洗濯、料理、多くの家事がある中で最も重要な家事は何でしょうか?
私個人は一番大事な家事は料理だと思っています。
料理というのは大変手間のかかる家事です。
1日3回必要で他の家事の回数よりも圧倒的に頻度が高いです。
しかも料理するためには買い出しが必要ですし、買い出しに行く前に何を作るかというのをイメージしないといけません。
主婦の方なら晩御飯のメニューに悩んだことはあると思います。
今日は何を作ろうかしら、なんて途方にくれたりします。
しかも単に材料買ってくればいいだけでなく調味料や火加減そういった微妙な経験が必要になる作業なのです。
昔から男性の家事といえば掃除だったり皿洗いだったり洗濯を回したり洗濯物干したり、ですが料理をするというのはなかなか男性が避けてきた家事だと思っています。
男性こそ料理が必要になる
奥さんが死んで一番困る家事は料理だと言われています。
特に毎日のことなので毎日コンビニ弁当では飽きてしまいますし、バランスもいまいちです。
最近は宅配食などもあるようですが、これも同じような味付けだったり薄味だったり濃い味だったりと、味付けになかなか慣れないというのもあり、どうしても自炊することが求められます。
特に今の 団塊世代が退職した場合、自分では一切料理をしてこなかったため、奥さんに先立たれてしまった場合には、どう料理を作っていいか途方にくれることでしょう。
普段包丁も握ったことのない人が、サラダを作ったり味噌汁を作ったり、お肉を焼いたり料理することは何とも大変なことだと思います。
料理だけは自動化できない
ここ数年でどんどん火事はオートメーション化していきました。
掃除はルンバが自動でやってくれますし、洗濯や乾燥は洗濯機付き乾燥機がやってくれます。
しかし料理だけはどんなに技術が発達しても自動で作られるということはないでしょう。
何より好みの味というものがあり、それは人間共通ではないので、一般化してロボットが作ることは不可能なのです。
強いて言えば、一品ぐらいは自動で作れるような仕組みができるかもしれませんが、同じようなものを毎日作るのはロボットは得意ですが、毎日違うものをつくるというのはなかなか大変です。
もちろんシャープのヘルシオなど調理器具で工夫することはできますが 、それができたとしても一色できるかできないかまた下ごしらえが必要であったり味付けが必要であったり買い物が必要だったりするので料理というものが楽になることはあまりないと思います。
先ほどヘルシオの話をしましたが確かにヘルシオは料理が楽になります。
ただ一方で料理に関する基礎的な知識が全く身につかなくなってしまいます。
つまり料理することの本当の楽しさというのが身につかないのです。
好きこそものの上手なれとはよく言ったもので結局人間好きにならなければ上達はしません。ヘルシオでいくら手軽に料理が作れてもそれは料理の楽しみを知ったことにはならないのです
QOLがものすごく下がる
掃除をしなくても気にならない人は全く気になりません。洗濯だって服がいっぱいあれば別に毎日する必要がありません。
しかし、料理は失敗したり、下手だったりすると圧倒的にQOL(Quality of Life=生活の質)が落ちます。
疲れて帰ってきてまずい飯だと本当にヘコみますよね。
子どもなんかはおいしくない料理は平気で食べません。
ですのでしっかり料理はできていないと子育てもロクにできないのです。
最後に
私の持論ではとにかく男性は料理にチャレンジすべきだと思っています。
とにかく一生懸命やればできるのが料理です。
まずは味噌汁1杯から作ってみるのがおすすめです。